「私にとってのスケート」

〜スポ少でがんばるみんなへ〜

郡山商業高等学校 渡邉 唯

 私は、まだまだ全国レベルのスケートができていません。そして、自分に甘い面もあります。そんな私がスケートについて語っていいのか不安ですが、今までの私の経験から伝えたいことがあります。
 まずなるべく早く、そして多くの全国レベルの大会に出場して、そのレベルを知り、自分の力がどのくらい通用するかを明らかにしていくことがとても必要だということです。競技人口の少ない地域ほど、大会では他の全国レベルの選手に圧倒されてしまい、自分の力を発揮できずに終わってしまうことが多いからです。そういった経験を繰り返すことで学ぶものがたくさんあります。
 また、競いあえる仲間が増えると一層スケートが楽しくなります。現に私には、県外にも競い合いながらも、一緒にいて楽しい、ライバルと呼べる友達がたくさんいます。そういう友達を作ることが、全国大会にチャレンジすることによってできるようになります。
 私は、悩みやどうしても上手くいかないことがあったとき、必ずスケートのことを考えます。すると自然と嫌なことを忘れたり、勇気が出てくるのです。私にとってスケートは、それだけ大きな存在であるということです。ですから怪我や病気など何らかの原因でスケートができなくなったときのことを考えると、不安になります。学校生活や勉強などスケート以外の面もそれらと平衡して行っていくことが大切だと思います。しっかりとした目標と気持ちを持って、自分の体とも相談しながらスケートと付き合っていくことが今の私にとって一番の課題だと考えています。


第60回国民体育大会 冬季大会スケート国体 少年女子 本県代表
平成15年度日韓交流大会日本代表
など

本県スケート競技少年女子のエース、東北大会では上位の常連でこの度、ショートトラックの日本代表強化指定選手に選抜されました。来シーズンの活躍が多いに期待されています。

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