これまでのスポーツ医・科学委員会

令和3年度 第2回スポーツ医・科学委員会

   令和4年1月12日(水曜日)、キョウワグループ・テルサホール(福島テルサ)において「第2回スポーツ医・科学委員会」を開催しました。雪が降りしきる悪天候のなかでも9名の委員に出席いただき、無事に開催することができました。内容は以下のとおりです。

<報告事項>
①第76回国民体育大会ドクターズミーティング(中止)について
②スポーツ医事・トレーニング相談事業について
③アンチ・ドーピング活動推進事業について
④令和3年度福島県体育協会認定スポーツ栄養士スキルアップ講習会について
⑤令和3年度福島県体育協会認定アスレティックトレーナースキルアップ講習会について

<協議事項>
①「国体選手・指導者における薬とサプリメントについての意識調査」のまとめについて
②令和4年度事業計画について
 ・スポーツ医事・トレーニング相談事業について
 ・アンチ・ドーピング活動推進事業について
 ・福島県体育協会認定スポーツ栄養士スキルアップ講習会について
 ・福島県体育協会認定アスレティックトレーナー養成講習会について
③令和4年度日本スポーツ協会スポーツドクター養成講習会への推薦について
④令和4年度日本スポーツ協会アスレティックトレーナー養成講習会への推薦について

 協議事項「国体選手・指導者における薬とサプリメントについての意識調査」については、本年度も国体の中止等により調査を実施することはできませんでしたが、来年度の実施に向けて調査方法の見直しをもつことができました。また、アンチ・ドーピング啓発に向けた講習会は、各競技団体に「スポーツ医事・トレーニング相談事業」の積極的な活用を呼びかけ、実施率の向上につなげていくことを確認しました。また、各部会の運営の在り方についても再確認し、今後の事業を通してより効果的に反映できるよう検討されました。こうした協議を通して各委員の皆様からいただいた御意見を真摯に受け止め、対応できる内容から事業に反映させ、今後もスポーツ振興の推進に努めていきたいと考えております。

 

委員長挨拶

各委員の紹介

会議の様子

質疑応答の場面

 
事務局長の事業説明

スポーツ課長からの御礼

 

令和3年度 第1回スポーツ医・科学委員会

令和3年6月9日の水曜日、福島テルサにて「第1回スポーツ医・科学委員会」が開催されました。今年度は新型コロナウイルス感染防止対策を万全にしながら、13名の委員の出席のもとで開催することができました。内容は以下のとおりです。

<報告事項>
①令和2年度日本スポーツ協会スポーツドクター代表者協議会について
②令和3年度東北総合体育大会・国民体育大会帯同ドクターについて
③令和3年度スポーツ医事・トレーニング相談事業について
④令和3年度アンチ・ドーピング活動推進事業について
⑤令和3年度福島県体育協会認定アスレティックトレーナースキルアップ講習会について
⑥令和3年度福島県体育協会認定スポーツ栄養士スキルアップ講習会について
⑦令和3年度福島県体育協会加盟競技団体へのアンチ・ドーピング啓発活動について
⑧令和3年度日本スポーツ協会公認スポーツドクター及びアスレティックトレーナー養成講習会について
⑨国体選手・指導者における薬とサプリメントについての意識調査について
⑩令和3年度福島県体育協会認定アスレティックトレーナー・スポーツ栄養士の活動について

<協議事項>
・2021アンチ・ドーピング啓発活動のためのリーフレット作成について

 薬とサプリメントに関する意識調査の結果を踏まえ、委員の皆様のそれぞれの立場から御意見をいただきました。今後、2021アンチ・ドーピングリーフレットを作成し、競技団体の研修会で活用していただきながらアンチ・ドーピング啓発活動を推進していこうと考えております。

 

委員長挨拶

各委員の紹介

会議の様子

質疑応答の場面

事務局長の事業説明

スポーツ課長からの御礼

 

令和2年度 第2回スポーツ医・科学委員会【書面開催】

   令和3年1月12日の火曜日、福島テルサにて「第2回スポーツ医・科学委員会」が開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、書面開催となりました。書面開催による内容は下記のとおりです。

<報告事項>
①第75回国民体育大会ドクターズミーティングについて(中止)
②スポーツ医事・トレーニング相談事業について
③アンチ・ドーピング活動推進事業について
④令和2年度福島県体育協会認定スポーツ栄養士スキルアップ講習会について(中止)
⑤令和2年度福島県体育協会認定アスレティックトレーナー養成講習会について

<協議事項>
①「国体選手・指導者における薬とサプリメントについての意識調査」のまとめについて(国体本大会延期により調査中止、冬季大会のみ調査実施)
②令和3年度事業計画について
 ・スポーツ医事・トレーニング相談事業について
 ・アンチ・ドーピング活動推進事業について
 ・福島県体育協会認定スポーツ栄養士スキルアップ講習会について
 ・福島県体育協会認定アスレティックトレーナースキルアップ講習会について
③令和3年度日本スポーツ協会スポーツドクター養成講習会への推薦について
④令和3年度日本スポーツ協会アスレティックトレーナー養成講習会への推薦について
⑤コロナ禍におけるスポーツ振興、競技力向上の推進について

 協議事項の案件について、委員の皆様からいただいた御意見についても対応できる内容から事業に反映させ、今後もスポーツ振興の推進に努めていきたいと考えております。
 また、⑤「コロナ禍におけるスポーツ振興、競技力向上の推進について」は、それぞれの立場からいただいた知見や情報、意見等を下記にまとめましたのでご覧ください。

スポーツ医・科学委員のそれぞれの立場からの知見や情報
スポーツ振興、競技力向上の推進に向けた知見や意見

令和2年度 第1回スポーツ医・科学委員会【書面開催】

   令和2年6月10日の水曜日、福島テルサにて「第1回スポーツ医・科学委員会」が開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、書面開催となりました。書面開催による内容は下記のとおりです。

<報告事項>
①令和2年度日本スポーツ協会スポーツドクター代表者協議会について(中止)
②令和2年度東北総合体育大会・国民体育大会帯同ドクターについて
③令和2年度スポーツ医事・トレーニング相談事業について
④令和2年度アンチ・ドーピング活動推進事業について
⑤令和2年度福島県体育協会認定アスレティックトレーナー養成講習会について
⑥令和2年度福島県体育協会認定スポーツ栄養士スキルアップ講習会について(中止決定)
⑦令和2年度福島県体育協会加盟競技団体へのアンチ・ドーピング啓発活動について
⑧2020年度日本スポーツ協会公認スポーツドクター及びアスレティックトレーナー養成講習会について
⑨国体選手・指導者における薬とサプリメントについての意識調査について
⑩令和2年度福島県体育協会認定アスレティックトレーナー・スポーツ栄養士の活動について
⑪令和2・3年度福島県体育協会スポーツドクター部会、アスレティックトレーナー部会、スポーツ栄養士部会の部会長・副部会長の選任について

<協議事項>
・2020アンチ・ドーピング啓発活動のためのリーフレット作成について

 協議事項の案件について委員の皆様からいただいた御意見を集約し、2020アンチ・ドーピングリーフレットを作成することができました。このリーフレットを活用してアンチ・ドーピング啓発活動を推進していくことができました。

 

令和元年度 第1回スポーツ医・科学委員会

 令和元年6月12日の水曜日に、福島テルサにて「第1回スポーツ医・科学委員会」が開催されました。公立藤田総合病院の名誉院長であられる堀川哲男委員長をはじめ、15名の委員が出席し、昨年度の事業報告、今年度の事業計画・協議事項について話合いをしました。内容は下記の通りです。

①平成30年度日本スポーツ協会スポーツドクター代表者協議会について
②令和元年度東北総合体育大会・国民体育大会帯同ドクターについて
③令和元年度スポーツ医事・トレーニング相談事業について
④令和元年度アンチ・ドーピング活動推進事業について
⑤令和元年度福島県体育協会認定アスレティックトレーナースキルアップ講習会について
⑥令和元年度福島県体育協会認定スポーツ栄養士スキルアップ講習会について
⑦令和元年度福島県体育協会加盟競技団体へのアンチ・ドーピング啓発活動について
⑧2019年度日本スポーツ協会公認スポーツドクター及びアスレティックトレーナー養成講習会について
⑨国体選手・指導者における薬とサプリメントについての意識調査について
⑩令和元年度福島県体育協会認定アスレティックトレーナー・スポーツ栄養士の活動について

 上記内容について、よりよい事業にするべく議論が交わされました。福島県体育協会としましては、今年度も各種事業の充実・発展に努力して参ります。

平成30年度 第1回スポーツ医・科学委員会

   6月13日(水)、福島テルサ「あづま」にて、平成30年度公益財団法人福島県体育協会第1回スポーツ医・科学委員会が開催されました。
   委員会では、はじめに堀川哲夫委員長(公立藤田総合病院院長)からのあいさつがありました。
 報告事項の中では、まず委員長から「平成29年度日本体育協会スポーツドクター代表者協議会」について、次に尾形幸男事務局長からは、今年度のスポーツ医・科学委員会としての活動推進についての報告がありました。特に、「アンチ・ドーピング啓発活動」の話題では、様々な立場からたくさんの意見をいただきました。アンチ・ドーピングに関する研修の場を増やし、薬やサプリメントの正しい使用法についての知識を高めるとともに、「ドーピングはぜったい行わない。」という意識を持つことが大切であることが再確認されました。報告事項の最後には、平成30・31福島県体育協会スポーツ医・科学委員会のスポーツドクター部会 、アスレティックトレーナー部会、スポーツ栄養士部会、それぞれの部会長・副部会長が選任されました。
 協議事項の中では、「2018アンチドーピング啓発活動のためのリーフレット」の内容や効果的な活用方法についても確認していただきました。
 この委員会での委員の皆様方の貴重な意見を大切にしながら、よりよい事業推進にあたってまいりたいと思います。

H27・28・29年度スポーツ医・科学委員会

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