令和4年7月25日(月)に、福島県野球連盟の依頼を受け、いわき市において、アンチ・ドーピング研修会を実施しました。
今回は講師にスポーツファーマシストの加藤大樹氏を招き、成年男子選手と指導者合わせて16名を対象に講義形式で行われました。加藤氏から、プレゼンテーションソフトを使用し、アンチ・ドーピングの目的や規定、禁止物質の検索や相談方法等について講義していただきました。
依頼団体からは「普段から各個人がアンチ・ドーピングのルールを理解して守り、身体に取り入れるものに責任を持つことが必要だと感じた。」「講習内容を生かし、福島県代表としてクリーンな状態を維持していきたい。」という感想をいただきました。