『脳がよろこぶ！シナプソロジー研修会』
日時：令和2年1月29日(水曜日) 10時00分～11時30分
場所：鏡石町営鳥見山陸上競技場 多目的広場
受講者数：20名
講師：金森 千穂 氏（フィットネスフリーランスインストラクター）
研修の概要
県中地区の研修会を､鳥見山陸上競技場多目的広場で開催し、20名のクラブ関係者が出席しました。今回の研修会は「脳がよろこぶ！シナプソロジー研修会」をテーマにフィットネスフリーランスインストラクターの金森千穂氏を講師にお招きし実技研修会を行いました。
受講者は「シナプソロジー」のおもしろさに引き込まれながら、脳の認知機能を高める動きを実践することができました。
シナプソロジーは、いつ、どんなときにやってもよいそうで、脳に心地よい疲労感を与えぐっすり眠れるそうです。また、集中しなければならない会議やテスト前に行うと、頭がスッキリし、集中力を高めることができるそうです。
シナプソロジーの動きは、複雑である必要はなく、五感を刺激しながら体を動かすことができればいいそうです。簡単な動きややる人それぞれの体力や年齢などに合わせた動きをすればいいので、高齢者の認知予防教室や機能改善、業務効率の向上など、クラブでの教室や研修時のアイスブレイクなど広い分野で用いることができるそうです。
この日体験された方からは「脳を使った感じがしました。あっという間の時間でした。」「からだが温かくなりました。職場でもやってみたいと思います。」「クラブの教室の導入部分に使ってみます。」などと、とても興味を持っていただきました。
シナプソロジーの真骨頂でもある「間違えてもいいんだ」「間違えたら笑っちゃえ」という指導を受け、皆さん肩の力が抜け、場の雰囲気がとても和みました。間違えて恥ずかしそうに笑ったり、あるいは大笑いをしたり、笑顔があふれる研修会となりました。
研修会の様子
