日 時:平成30年7月21日(土)
会 場:福島大学陸上競技場
参加者:川本ジュニア塾生28名
1 開講式
○主催者あいさつ
福島県体育協会 競技スポーツ係主査 渡部信人
○塾長あいさつ 福島大学 川本和久 教授
「受け身の練習ではなく、分からないことは自分からどんどん聞いて、自分のものにして欲しい」と塾長よりお話がありました。
2 コーチ紹介
短距離 川本 和久 先生 (福島大学)
天下谷真弓 先生 (東邦銀行) ★特別コーチ(旧姓:渡辺)
二瓶 秀子 先生 (福島県スポーツ課)
走幅跳 菊田 明博 先生 (福島大学トラッククラブ)
川本 和久 先生 (福島大学)
走高跳 鈴木 仁 先生 (郡山高校)
ハードル 雪下 良治 先生 (会津学鳳高校)
左から、菊田 明博 先生(福島大学トラッククラブ)、鈴木 仁 先生(郡山高校)、 雪下 良治 先生(会津学鳳高校)、天下谷 真弓 先生(東邦銀行)
特別コーチの天下谷真弓先生(東邦銀行)
「こういった恵まれた機会を活かして、全国大会に向けて頑張って下さい。」との激励をいただきました。
3 種目ごとに技術練習
中体連県大会のデータを基に、種目ごとに各選手の現状や課題を先生や選手同士で話し合いました。
○短距離
100m、200mに分かれ、スタートとスタートからの加速の練習を中心に行いました。
腕の振り方について指導していただきました。
○ハードル
フレキハードルを使って、ハードリングの練習を行いました。
○走幅跳
助走に必要なスプリント技術を川本先生に指導していただきました。
○走高跳
全国大会に向け、繰り返し技術の修正を行いました。
5 閉講式
○川本塾長から
「何事も自分を育てることつながっている夏休み中の食事や生活をきちんとしましょう。そして、大会ではトップアスリートとして堂々と振る舞うこと。」とお話をいただきました。
全員で、講師の先生方に謝意を述べました。全国大会に向けての意欲が表れていました。