「第5回川本ジュニア塾」

日 時:平成30年9月15日(土)

会 場:福島大学陸上競技場

参加者:川本ジュニア塾生21名

 

1 開講式

○主催者あいさつ

 福島県体育協会 競技スポーツ係主査 渡部信人

 

○中体連全国大会 結果報告

 全国大会に出場した塾生が、結果報告をしました。

 自分の力を発揮できた者、そうではない者、大会でたくさんのことを学んだようです。

 

○塾長あいさつ 福島大学 川本和久 教授

 「大会で自分の力が発揮できなかったり負けたりして『悔しい』とみんなは言うけれど、『悔しい』という気持ちには負の感情が入っている。『悔しい』のではなく『残念』なことと捉えていくべき。」と塾長よりお話がありました。

 

2 コーチ紹介

  短距離    川本 和久 先生 (福島大学)

         二瓶 秀子 先生 (福島県スポーツ課)

  走幅跳    菊田 明博 先生 (福島大学トラッククラブ)

  走高跳    鈴木  仁 先生 (郡山高校)

  ハードル   吉田真希子 先生 (東邦銀行)★特別コーチ

 特別コーチの吉田真希子先生(東邦銀行)

 

3 種目ごとに技術練習

○短距離

 スティックを使って走る技術を磨きました。

 自分で地面に力を加え、その地面からの反力を体で感じて走りました。

 

 

○ハードル

 

 ハードル技術と共に、走りの技術レベルを高める練習も行いました。

 

○走幅跳

 

 基本技術の総復習をしました。

 

○走高跳

 踏切とクリアランスの練習をしました。

 

5 閉講式

○川本塾長から

 

○吉田真希子特別コーチから

 自分の競技人生を踏まえて、日々『変わっていくこと』が大切であるとお話しをいただきました。

 全員で、講師の先生に謝意を述べました。

 

 

 

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