～公益財団法人東日本大震災復興支援財団支援事業 公益財団法人福島県スポーツ振興基金助成事業～
ふくしまスポーツキッズ発掘事業 第２ステージ
体験プログラム【フェンシング競技】実施！
主催：福島県フェンシング協会
共催：福島県・（公財）福島県体育協会
後援：福島県教育委員会・福島県高等学校体育連盟・福島県中学校体育連盟
○期 日 令和元年10月20日（日曜日）
○会 場 川俣高校第2体育館
○指 導 者 田代 大幸 氏（福島県フェンシング協会）
佐藤 直輝 氏（福島県フェンシング協会）
佐藤 篤志 氏（福島県フェンシング協会）
廣瀬 了之 氏（福島県フェンシング協会）
酒井 彰子 氏（福島県フェンシング協会）
○ 参加人数 20名
○ 内 容
川俣高校第2体育館において体験プログラムフェンシング競技を実施しました。
ウォーミングアップをした後、まずは構えやフットワークの基本動作を指導していただきました。実践の基本となる突きの練習には、指導者の掛け声に合わせて動くことで、頭と体で動作を覚えていきました。
活動の後半には大日本印刷に御協力いただき、安全でより本格的に親しめる、スポンジ製の剣を用いた「スマートフェンシング」で模擬試合を実施しました。はじめは暗く狭くなった視野に慣れず距離感を掴めずにいましたが、次第に素早いフットワークで積極的に突きを繰り出せるようになりました。途中から保護者も活動へ加わり親子での対決が行われ、模擬試合は更に盛り上がりを見せていました。スマートフェンシングから実践の試合へと段階的に競技を体験することで、参加者がより競技に親しみを感じられる内容となりました。
①基本の構え
②親子でスマートフェンシングの模擬試合
③実践の防具を着て試合に挑戦
④集合写真
※保有する個人情報の取り扱いについて
お子様の個人情報は、（公財）福島県体育協会が個人情報の保護についての規程を遵守し、適切な運用管理を行います。
