ふくしまスポーツキッズ発掘事業 第2ステージクロストレーニング【ボート競技】実施!

~公益財団法人東日本大震災復興支援財団支援事業 公益財団法人福島県スポーツ振興基金助成事業~

ふくしまスポーツキッズ発掘事業 第2ステージ
クロストレーニング【ボート競技】実施!

主催:(公財)福島県体育協会
共催:福島県
後援:福島県教育委員会・福島県高等学校体育連盟・福島県中学校体育連盟
協力:福島県ボート協会

  ○期  日 平成30年10月7日(日)
  ○会  場 県営荻野漕艇場
  ○指 導 者  冨田 真紀 氏(福島県ボート協会)
        中島  淳 氏(福島県ボート協会)
        真部 宏伊 氏(福島県ボート協会)
        鈴木梨佳子 氏(福島県ボート協会)
        中野 紘志 氏(リオ五輪ボート競技 日本代表)  他
  ○参加人数 24名
  ○内  容

 喜多方市の阿賀川沿いにある県営荻野漕艇場にて、クロストレーニングボート競技を開催しました。今回は、日本代表としてリオ五輪に出場した中野紘志選手が指導者として、トレーニングに参加してくださいました。
 午前の部は屋内施設にてエルゴメーターを使用した活動を行いました。1人1人が一分間漕の距離を測定した後、保護者の皆さんにも参加していただき、チームに分かれて3000mのシミュレーションレースにチャレンジしました。
 午後の部ではまず、中野選手からボートの仕組みや水上でのオールを動かすコツを丁寧に指導していただきました。そしてボートを川へ出し、チームごとに水上での実践へ。初めは水の抵抗と重いオールの操作に苦戦していたキッズでしたが、声を出し合い、息をピッタリ合わせてまっすぐ進むことができました。慣れてくると、スピードに乗りもくもくと上流へ向かって漕いでいました。最後には模擬レースを行い、本物のレースさながらのスピード感や雰囲気が体験できました。
 ボート競技では、保護者の皆さんと中野選手の御協力により、いつも以上に盛り上がりを見せたトレーニングとなりました。

①保護者も参加してシミュレーションレース

②ボートの仕組みについて

③中野選手と乗船

④接戦の模擬レース

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