アンチ・ドーピング研修会(福島県ボウリング連盟)

 令和5年6月25日(日)に福島県ボウリング連盟の依頼を受け、アンチ・ドーピング研修会を実施しました。選手や少年選手の保護者、協会関係者28名が参加しました。

〇 派遣講師:佐藤 博康 氏  福島県スポーツファーマシスト

〇 講義内容:「スポーツファーマシストの役割」
       「スポーツの価値、クリーンスポーツを学ぶ」
       「アスリート権利、役割、責務」
       「サポートスタッフの役割、責務」
       「ドーピング検査の流れ」
       「最近のドーピング出来事、具体例を考える」
       「意図しないドーピングとは」
       「サプリメントのリスク」

【依頼団体からの感想】
「薬も年々進化しているため、知識を深めていく必要がある。自身では限界があるため、スポーツファーマシストの御協力が不可欠であると実感した。また、サプリメントなど、アンチ・ドーピングを日頃から意識していく必要があり、周囲を巻き込んで全体で禁止薬物を理解していく必要性を感じた。」

【研修会の様子】

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