アンチ・ドーピング研修会(福島県野球連盟)

 令和5年8月3日(木)に福島県野球連盟の依頼を受け、アンチ・ドーピング研修会を実施しました。

〇 派遣講師:加藤 大樹 氏  福島県スポーツファーマシスト                

〇 講義内容:「スポーツの価値」
       「クリーンスポーツ」
       「糖質コルチコイドの注射使用」
       「禁止薬物の検索・相談方法」
       「TUE(治療使用特例)申請」

【依頼団体からの感想】
「ドーピングはアスリートに重大な健康被害をもたらすことに加え、フェアプレーの精神に反し選手に悪影響を及ぼすことが改めて分かった。また、国内外のスポーツ界においてスポーツの価値を減じるリスクと捉えていることも理解することが出来た。今年度よりアンチ・ドーピング教育が義務化となり、私たちもより一層、自覚と責任を持ち行動していきたいと思う。」

【研修会の様子】

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