ふくしまスポーツキッズ発掘事業 第2ステージクロストレーニング【アイスホッケー競技】実施

~公益財団法人東日本大震災復興支援財団支援事業 公益財団法人福島県スポーツ振興基金助成事業~

ふくしまスポーツキッズ発掘事業 第2ステージ
クロストレーニング【アイスホッケー競技】実施!

主催:(公財)福島県体育協会
共催:福島県
後援:福島県教育委員会・福島県高等学校体育連盟・福島県中学校体育連盟
協力:福島県アイスホッケー連盟
  ○期  日 平成30年11月4日(日)
  ○会  場 磐梯熱海アイスアリーナ
  ○指 導 者  水野 英暢 氏(福島県アイスホッケー連盟)
        笠原裕二郎 氏(福島県アイスホッケー連盟)
        本間 光一 氏(福島県アイスホッケー連盟)
        佐藤 大起 氏(福島県アイスホッケー連盟)
 ○参加人数  26名
 ○内  容

 磐梯熱海アイスアリーナにおいて、クロストレーニングアイスホッケー競技を開催しました。スケート靴の履き方を教えていただき、防具を着用し、リンクの上を滑る練習から始まりました。左右へターンをし、上手に転べるようになると次はスティックの扱いとパックのさばき方を教わりました。スティックを握った際の滑り方から始まり、ドリブル、パス練習、シュートと基礎から実戦練習へと段階的に指導をしていただきました。
 午後はコーンを設置し、スラロームをしながらシュートをする練習をした後、ゲームを行いました。何度転んでもすぐに立ち上がりパックを追いかけ、ゴール近くにいる仲間にパスを回したり、シュートを阻止しようと全力で取り組んでいました。中にはパックが手元にくると素早くドリブルをこなし、ゴールを決めるキッズもいました。
 初めて氷上を滑るというキッズもいましたが、あっという間にスケーティングとスティックの操作技術の両方を習得し、時間いっぱい競技に親しんでいました。

①スティックの使い方を確認

②ドリブルしながらスラローム

③遠くからのシュート練習

④ゲームの様子

※保有する個人情報の取り扱いについて
 お子様の個人情報は、(公財)福島県体育協会が個人情報の保護についての規程を遵守し、適切な運用管理を行います。

福島県文化スポーツ局スポーツ課からのお知らせ
賛助会員募集のバナー
各種届出申請書ダウンロードのバナー
アンチ・ドーピング宣言のバナー
リンクについて