ふくしまスポーツキッズ発掘事業 第2ステージクロストレーニング【フェンシング競技】実施!

~公益財団法人東日本大震災復興支援財団支援事業 公益財団法人福島県スポーツ振興基金助成事業~

ふくしまスポーツキッズ発掘事業 第2ステージ
クロストレーニング【フェンシング競技】実施!

主催:(公財)福島県体育協会
共催:福島県
後援:福島県教育委員会・福島県高等学校体育連盟・福島県中学校体育連盟
協力:福島県フェンシング協会
  ○期  日 平成30年12月22日(土)
  ○会  場 あづま総合体育館 メインアリーナ
  ○指 導 者  本田 光男 氏(福島県フェンシング協会)
        廣瀬 了之 氏(福島県フェンシング協会)
        田代 大幸 氏(福島県フェンシング協会)
        佐藤 直輝 氏(福島県フェンシング協会)
        酒井 彰子 氏(福島県フェンシング協会)
        佐藤 篤志 氏(福島県フェンシング協会)
        福島県立川俣高校フェンシング部の皆さん  
  ○参加人数 41名
  ○内  容

 今年度最後のクロストレーニングフェンシング競技を宿泊トレーニングの1日目に開催しました。今回は福島県立川俣高校フェンシング部の皆さん、スマートフェンシングの機材を提供していただいた株式会社DNP大日本印刷様に御協力いただき活動することができました。
 午前の部ではウォーミングアップをした後、基本の構えや動作を教わりました。マルシェ(1歩前進)・ロンぺ(1歩後退)・ファンデヴ(突き)と、かけ声に意識を集中させながら、徐々に実践に近い動きを身に付けていきました。また、剣を持った時の相手との距離感や間合いの取り方、的に向かってファンデヴをする練習を行いました。
 午後からは実際に競技で使用する防具や剣を装備し、模擬試合にチャレンジしました。マスクを被り視野が狭くなる状況でも、フットワークを活かしながら積極的にアタックをしていました。慣れてくると、フェイントを仕掛けたり、カウンターアタックができるようにまでなりました。
 1対1の真剣勝負や、スマートフェンシングを使用して現役選手を相手に1対3の試合を行うなど、様々な形で楽しく競技に取り組むことができました。

①みんなでファンデヴ!

②剣を持って突きの練習

③模擬試合にチャレンジ

④スマートフェンシングで1対3の試合

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