ふくしまスポーツキッズ発掘事業 第2ステージ体験プログラム【相撲競技】実施!

~公益財団法人東日本大震災復興支援財団支援事業 公益財団法人福島県スポーツ振興基金助成事業~

ふくしまスポーツキッズ発掘事業 第2ステージ
体験プログラム【相撲競技】実施!

主催:福島県相撲連盟
共催:福島県・(公財)福島県体育協会
後援:福島県教育委員会・福島県高等学校体育連盟・福島県中学校体育連盟
○期  日 令和元年11月9日(土曜日)
○会  場 学校法人松韻学園福島高校 屋内相撲場
○指 導 者  矢吹 庄治 氏(福島県相撲連盟)
      斎藤  健 氏(福島県相撲連盟)
      二瓶 顕人 氏(福島県相撲連盟)
      学法福島高等学校相撲部員   
○ 参加人数 10名 
○ 内  容

 学校法人松韻学園福島高校において、体験プログラム相撲競技を実施しました。初めて締めるまわしと、屋内にある本格的な土俵にキッズは興味深々のようでした。
 まずは、相撲の基本動作に必要な四股・すり足などを学びました。四股では、片足を高く上げた姿勢を数秒間保つことで、下半身を強化し、足の裏でバランスを取る感覚を身に付けていきました。その後、習得したすり足の姿勢で自分より大きな相手を土俵際まで押し出す、ぶつかり稽古を体験しました。終盤には土俵を使って、キッズ同士でケンケン相撲や手押し相撲にチャレンジしました。技を指導していただくだけではなく、相撲道の礼儀作法も学びながら、楽しく活動に取り組んでいました。

①四股踏み

②低い姿勢ですり足

③ぶつかり稽古

④集合写真

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